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いしかわ動物園

いしかわ動物園は、子供たちが緑に囲まれた自然の中で、楽しく、遊びながら動物の生態を観察したり、動物とのふれあいを通じて、自然保護や動物愛護の精神を育むことができるように「楽しく、遊べ、学べる動物園」を基本コンセプトに、平成11年にオープンしました。

園内の動物舎は、自然の地形を生かした中に植栽や岩、池などをふんだんに配し、できるだけ動物たち本来の生息環境に近い環境を再現しているのだそうです。

私がここを訪れたのは3回目、1回目はオープン直後の混雑時、2回目は2005年夏のナイトズーいしかわや日誌2005年8月13日参照)。
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今回は秋の陽光の中、適度に空いた園内で思う存分、大好きな動物たちを見ることが出来ました。 正面ゲートから順路に従って左回りに見て廻りました。 予備電池と予備カードをフルに使いきるほど写真も撮りまくってきましたので、どうぞお楽しみください。

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「アシカ・アザラシ達の海」
ナゼか目を閉じて泳いでいるバイカルアザラシ

陸に上がってエサをおねだりするアシカ

「サルたちの森」
アフリカからやってきたブラッザモンキー
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「小動物プロムナード」
こちらもエサを待ってるマーラ。うさぎみたいですが、テンジクネズミ科なんです。

今年全国で一斉に蜂起したシセンレッサーパンダ。かわいいけどハラグロいんです。

「ネコたちの谷」
ベンガルトラ。アジアのトラは絶滅に瀕しているそうです。
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「ネコたちの谷」
ライオンのリッチ。
8歳です(97年生まれ)。

こちらはメスのライオン、前足で鋼鉄の扉をガリガリ!


早くエサ寄こさんかい!!
恐いオネエサンです。
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「ネコたちの谷」
樹上で休むヒョウ。
寝ても決して落ちません。(多分)

何と、カメラ目線をくれましたが、あまり歓迎しているようには見えません。

「オーストラリアの平原」
小春日和にのびのび〜のカンガルー。
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「ふれあいひろば」
南米からやってきたマゼランペンギン。

いくら寒さに強いといっても、お腹がひえないんでしょうか?


カピバラ。体重70kgにもなる世界最大のネズミです。
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「ふれあいひろば」
スリカータは南部アフリカ出身、マングースの仲間なんですって。

店長コンヤ一押し!(笑)
オグロプレーリードッグです。趣味は穴掘り。
かわいい〜!


高所で立ち上がり、警戒モード、なんですが、動物園ではみんなから見下ろされているのでした。
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「ふれあいひろば」
うさぎちゃんは触ることも出来ます。結構大きいですね。
「アフリカの草原」
シマウマの仲むつまじい夫婦(多分)。

ご存知キリンなんですが、もし何の予備知識も無く、初めてこんな動物見たら、とても驚くのでは?

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「ゾウの丘」
見事な「ゾウ足」を披露してくださいました。
「チンパンジーの丘」
もっともヒトに近い動物と言われるだけに、その所作もあまりカワイクないような。

「オランウータンの森」
とてもリラックスしたご様子でした。
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霊長類ヒト科のヒト
園内で多数放し飼いになってました。
「空の散歩道」
いしかわ動物園の新名所、オランウータン決死のパフォーマンス!


と思いきや、本人はこんなトコでもリラックスしてるんですねえ

11月20日(日)撮影

いしかわ動物園の公式ホームページは こちら です。