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美川町特産ふぐ糠漬 1枚

ふぐの身のぬか漬です

獲れたてのごまふぐ、さばふぐを天日に干し、塩糠、糀(こうじ)、唐辛子で約2年間、じっくりと漬け込みました。

美川町特産ふぐ糠漬 1枚

価格:

1,080円 (税込)

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【お召し上がり方】

魚についた糠、粕は水洗いせず掻き落として薄く切り、そのまま頂きます。
お好みでレモンやお酢を振りかけて下さい。
アルミホイルに包み、オーブントースターで焼いても美味しく召し上がれます。

糠は洗わず掻き落としてください
糠は洗わず掻き落とします。
ホイルに包んで焼いても美味しいですよ
ホイルに包んで オーブントースターでもO.K.です。

原材料名
内容量
賞味期限
保存方法
ふぐ、米糠、米糀、食塩、赤唐辛子
1枚
90日
冷蔵庫(10℃以下)で保存してください。
お召し上がり方チラシお召しあがり方
チラシ付です。

美川町特産 糠(ぬか)漬 粕(かす)漬について

さば、いわし、ふぐの子

さば、いわし、ふぐの子(卵巣)糠漬です。
加賀地方では、古く江戸時代から沿岸でとれたふぐ、いわし、にしん等を米糠や酒粕にて樽漬する風習があり、非常用食、冬場のタンパク源として作られてきました。
風味の良いことから加賀藩主に代々珍重され、現代まで昔ながらの製法が受け継がれております。
中でもふぐの子(卵巣)糠漬はここ石川県だけで製造されており、供給量も限られていることから食通の間では「幻の珍味」として注目を集めています。
また、さばの糠漬は地域によっては「こんかづけ」「へしこ」と呼ばれ北陸の名産品として、酒肴としてはもちろん、ご飯やお茶漬けに乗せても大変美味と喜ばれております。
一切れで御飯一膳が食べられるくらい塩辛いのが特長です。この塩辛さが苦手な人には粕漬けをお勧めします。

江戸時代は船蔵、今は漬け込み樽の倉庫です 使い込んだ木樽たち 機械をまったく使わない昔ながらの手作りです
築200年!江戸時代の船蔵を、
現在は樽を置く倉庫として
使っています。
倉庫の中の木樽。最近は樽を
作る職人さんも減り、同じものを
何十年も使っているとか。
製法も江戸時代から、まったく
変わっていません。

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