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HOME > いしかわや通信 > 2004年12月 能登増穂浦でさくら貝拾い

能登増穂浦でさくら貝拾い

微妙なピンクを帯びたさくら貝

数日前のの地方紙文化面に載っていた記事で、石川県富来町増穂が浦という砂浜に、大量の「さくら貝」が打ち上げられているのを知った私、そういえばさくら貝って実物を見たことないし、メルマガのネタになるかも、ということで12月最初の土曜日に行ってきました。

冬の能登といえば、「鉛色の空、寒風と荒れる日本海」のイメージがあるのですが、この日は曇り空ながら日中20度まで気温が上昇、暖冬というよりは、異常気象とさえ思える暖かい一日でした。
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千里浜海岸なぎさドライブウェイ。
砂浜を約8kmにわたってドライブできます。

波間にたたずむウミネコの人たち。 今回のドライブの真の目的(笑)、焼はまぐりをゲット!
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4個で500円!
ま、観光地価格ということで。
貝のだし汁をすする、これが美味い! 今回のドライブの第二の目的(笑)いか団子もゲットだ!

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韓流にあやかり、韓国からの巨大漂着物の前でパチリ。 増穂が浦海岸 能登外浦(西岸)とは思えないくらい穏やかな海と美しい砂浜です。
貝拾いにいそしむ人々
小学生の男の子が「スッゲー、ヒトデだ!」とはしゃいでいたり。

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さくら貝発見! 何ともはかなげ(というかコンタクトレンズ並にデリケートな扱いが必要)。 貝殻の色が砂と同化してます。
つまりこの海岸の砂はみんな貝の砕けたものなんですねえ。
表裏揃ったさくら貝も発見!
ナンだか嬉しいです。

宝石のような輝きの貝殻たち

帰宅後に洗ってアクセサリー台に乗せてみました。


増穂浦がある石川県富来町の公式HPは こちら です。